〇本サイトには、広告が表示されます。

 

 

Thumbnail of post image 078

源氏物語 桐壺 その7です。

原文、現代語訳、語句の意味・用法と記していきます。

原文

その年の夏、御息所(みやすどころ)、はかなき心地(ここち)にわづらひて、罷(まか)でなんとし給(たま)ふを、暇(いとま)さら ...

Thumbnail of post image 029

続き記事です。

この記事は、その5です。

こちらからどうぞ。

→ その1 書き方がわかれば、読める

→ その2 読解時の視点、書く際の視点

→ その3 客観的な読み方、考え方 ...

Thumbnail of post image 147

続き記事です。本記事は、「その4」になります。

こちらからどうぞ 

その3 客観的な読み方、考え方 

その2 読解時の視点、書く際の視点 

その1 書き方がわかれば、読める

修飾で ...

Thumbnail of post image 117

読解問題の解答・解説です。

続き記事になります。

どうぞ、前回、前々回から続けて、ご覧ください。

書き方がわかれば、読める

読解時の視点、書く際の視点

一文の最重要の意味は主語と述 ...

Thumbnail of post image 108

前回の続きです。

前回 → 書き方がわかれば、読める 

書き方という「形」は意味を持つ

次の文章は、日経新聞の「春秋」の冒頭です。

「智恵子は東京に空が無いといふ、/ほんとの空が見たいといふ」。詩人の ...

Thumbnail of post image 017
書き方は、言葉の扱い方

次の文章は、日経新聞のコラム「春秋」です。

この文章を読み解き、日本語の書き方、言葉の扱い方を確認してみましょう。(やさしく解説します。)

書き方とは、言葉の扱い方です。

「智 ...

Thumbnail of post image 100
動作による一文の書き方動作を並べるだけでは、何を言いたいのかわからない

次の例文は、一文のみで存在しています。

内容は理解できますし、文法上も何ら問題ありません。

ただ、書き手がいったい何を伝えたいのかが不明です ...

Thumbnail of post image 018
「世の例にもなりぬべき御もてなしなり。」

「世の例にもなりぬべき御もてなしなり。」

→ 後の世の人々の語り草にもきっとなるに違いないようなご寵愛(ちょうあい)である。

これより、その3になります。

そ ...

Thumbnail of post image 029
「世の例にもなりぬべき御もてなしなり。」

その1はこちら→ 品詞分解 助動詞の接続 古文が訳せるようになる その1

「世の例にもなりぬべき御もてなしなり。」

→ 後の世の人々の語り草にもきっとなるに違いないような ...

Thumbnail of post image 100
「かたし」か「がたし」か

知人からの質問があって、答えたので、こちらにも記しておきます。

質問

「歌会初で、天皇陛下の『~往き来難かる』の『難かる』を、朗詠で『がたかる」としたように聞こえました。私の耳が腐ってた ...