「恐れ入ります」の書き方とその意味 ビジネスメール
手紙、ビジネスメールにおいて、「お願い」「依頼」や「感謝」「謝罪」をする際は、「恐れ入る」「恐縮」といった言葉を使いましょう。
「恐れ入る」「恐縮」は、「礼」を表 ...
ビジネス敬語がすぐに使える 変換 その2 例文付き
すぐに使える尊敬語と謙譲語を記します。その2です。
その1は、こちら → ビジネス敬語 変換 今すぐ使える 実例付き
~の人~の人
→ お・ご~の方(かた)
例
・ご利用 ...
芥川龍之介 代表作 文学史 基本の知識
芥川龍之介の代表作を、発表の時期と内容から分類します。
前期王朝物「羅生門」……死人の髪の毛を抜きとっていた老婆から、着物をはぎとる男を描く。
「鼻」
「芋粥」(いもがゆ) ...
八代集 まとめ 勅撰和歌集と歌謡・歌論の基本
八代集 → 平安前期から鎌倉初期までの八つの勅撰和歌集
古今集
後撰集
拾遺集
後拾遺集
金葉集
詞花集(しかしゅう)
千載集 ...
時候の挨拶 一覧 月別の例文 そのまま使える
月別の例文をすぐに確認したい方は、「目次:7 時候を表す言葉の例 月別」をクリックしてください。
手紙の定型※スマホを横向きにしてご覧ください。
手紙の定型 一例(4月)
拝啓 陽春の候 貴社ます ...
文学史 自然主義と反自然主義の基本知識
「自然主義」は、醜悪なものも厭(いと)わず、現実をありのままに描写します。
別角度からいえば、無理想、無解決を標榜していくこととなります。
つまり、あるがままに捉えるだけ。
そこで終わってし ...
これも仁和寺の法師 徒然草 第53段 現代語訳と原文
吉田兼好の随筆、「徒然草」です。
第52段が「仁和寺の法師」で、それに続いての第53段、「これも仁和寺の法師」です。
御室桜でも有名な仁和寺ですね。
「第52段」と仁和寺についてはこちらをどうぞ
ビジネス敬語 変換 今すぐ使える 実例付き
あそこ・あれ・あの → あちら・あちらの
例文
あそこの車 → あちらのお車
あそこにいる人 → あちらの方(かた)
向こうも納得だ。 → あちらも、ご納得です。 → ...
知っておきたい言葉 重要語 あいうえお順
読書する上でも、現代文を学習する上でも、少なくとも知っておいたほうがいい基本の言葉です。
今回の記事を、語彙力アップの契機にどうぞ。
「言葉」を自分のものとするには、実際にそ ...
古典の知識 平安時代
平安時代
桓武天皇による平安遷都(せんと)から鎌倉幕府の成立までのおよそ400年間。
政権の中心が京都・平安京にあった時代。
律令制再興期、摂関期、院政期(末期は平氏政権期)の3期に分けら ...