文節とは? その意味を理解する 自立語と付属語と活用

文節

文節とは、「文」において、意味のわかる最小の言葉の単位です。

言葉の単位としては、他に、「単語」「品詞」があります。

「単語」「品詞」については、こちらをどうぞ 

 単語 言葉の単位 最小の言葉 言葉は、言葉からできている 

 品詞と単語の違い、言えますか?  )

文節の先頭

文節の先頭は、必ず自立語です。

述語、主語、修飾語、接続語、独立語を、「文の成分」といいます。

必ず文節の先頭になる品詞を、「自立語」といいます。

自立語は、一文節に、一つだけです。

自立語の品詞は、九つ → 動詞、形容詞、形容動詞、名詞、代名詞、副詞、連体詞、接続詞、感動詞

活用

語の形の変化を「活用」といいます。

「走る」は、「走ら」、「走ろ」、「走り」、「走っ」、「走れ」というように形が変わります。

この変化が「活用」です。

「走ら・ない」、「走ろ・う」、「走り・ます」、「走っ・た」、「走れ・ば」、これらの「ない」、「う」、「ます」、「た」、「ば」は、助動詞や助詞です。

付属語

助動詞と助詞を「付属語」といいます。

自立語に付属して、文節をつくるところから、「付属語」です。

「付属語」は、文節の先頭には絶対になりません。

文節の中身

文節の中身を理解しましょう。

一文節に、自立語は一つだけです。

一文節に、付属語は、無い場合もあれば、一つの場合もあり、二つ以上の場合もあります。

自立語の先頭には、必ず、九つの品詞のいずれかが存在します。(動詞・形容詞・形容動詞・名詞・代名詞・副詞・連体詞・接続詞・感動詞)

文節の意味の根幹となるのは九つの品詞が持つそれぞれの意味です。

そこに、付属語である助動詞、助詞が意味を付属させる場合があるのです。

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