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主語とは? わかりやすく簡単に 文の意味をつくっているもの

「日本語 文法を基礎から読解、記述へ」

文の成り立ち

文の成り立ちの根幹は、主語と述語です。

その主語というものは、文中で、述語というものが存在してこそ、主語となります。

主語、述語とは、それぞれ、意味であり、言葉です。

述語は、主語を成立させます。

述語は、主語の、動作であったり、状態、性質であったり、事物であったりするわけです。

そうして、文が成立します。

それは、意味の成立です。

だから、文の成立、意味の成立とは、主語の意味の完成といえるわけです。

そもそも、文において、主語という言葉は、述語という意味があってはじめて主語になります。

文の完成形が、主語と述語だからです。

文の意味

述語は、主語という意味がなければ、述語とはなりません。

文中において、述語の意味は主語の意味となるからです。

文の意味の起点は、主語なんです。

主体とは

文において、主語の文字が記されずとも、述語に対する主体は存在します。

主体とは、動作、作用、性質、状態、事物の主たるものです。

主体は、文字として記されてはいない動作主、作用主、性質主、状態の主、事物の主であり、言葉です。

動作、作用、性質、状態、事物を表すのは、述語ですよね。

文の意味の起点は、主語であり、主体なんです。

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対崎正宏

日本ユニシス勤務後、両国予備校、四谷大塚、私塾等で、国語・現代文、古文、漢文、小論文を指導。
著書
「論理的思考力が飛躍的に高まる 大人の『読む力』」(日本実業出版社)、「現代文〈評論〉の読み方」
「現代文〈小説〉の読み方」(いずれも開拓社)
「ついざき式 本当の読解力を身につける50の方法」(KADOKAWA)。
※著作は、すべて商業出版です。

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