述語とは? 簡単に 基本を理解する

述語の基本

述語を、意味の上から理解しましょう。

述語は、意味の上から、三つに分けることができます。

・どうする

・どんなだ

・何だ

述語の型

述語の型が、文型をつくります。

どうする → 動作、作用、存在などの意味を表します

どんなだ → 性質、状態の意味を表します

何だ → 物や事柄などの意味を表します

一つの言葉で述語をつくれるもの つくれないもの

「どうする」、「どんなだ」は、一つの言葉で、述語をつくれます。

「何だ」は、「何」と「だ」という二つの言葉で述語をつくっています。

「何だ」は、一つの言葉では、述語をつくれません。

「何」だけでは、述語とはなりません。「だ」だけでは、述語とはなりません。

「何だ」で、述語となります。

述語となる言葉の例

「どうする」の言葉の例 → 走る、笑う、送る、いる、ある、等等

「どんなだ」の言葉の例 → 美しい、寂しい、きれいだ、変だ、等等

「何だ」の言葉の例 → 人だ、桜だ、鈴木さんだ、四匹だ、等等

述語の意味は、主語の意味

述語だけで、「文」とは成りません。

主語の意味があってはじめて、述語は存在します。

述語の意味を考えるということは、述語に対する主語を考えるということなのです。