アイアンマンの組み立て すごい「週刊アイアンマン」
デアゴスティーニ 「週刊 アイアンマン」 創刊号8月18日 ヘルメット
デアゴスティーニから「週刊 アイアンマン」が出ます!
アイアンマンの基本的なスタイルとなった「マーク3」です。(映画の中で、主人公の「トニー・スターク」は、ここからさらに「アベンジャーズ エンドゲーム」まで、改良を重ねていきます。)
「週刊アイアンマン」の創刊号は、8月18日に発売。
で、その創刊号は、なんと、アイアンマンのヘルメットなんです!
頭部です!
(ご存じない方のために記しておきますが、「トニー・スターク」は、【頭の先から爪先まで】全身、パワードスーツを装着して、アイアンマンになります。【リモートコントロールすることもあるんですけどね。】)
で、「週刊アイアンマン」ですが、創刊号には、アイアンマンカラーのドライバーも付いています!
で、特別価格の、290円!
アイアンマンの頭だけでも、飾ろうかなあ、なんて思ってしまう人、続出のような気がします。
え?
興味ない?
……、いや、でも、重量感もあって、かなり、良さそうですよ。
パワードスーツの、現実さながらの映像
映画「アイアンマン」のすばらしさは、パワードスーツ(アーマー)の、現実さながらの映像です。
それが、映画のお話そのものに、現実味を与えています。
アメコミの世界を昇華し、大人のエンターテインメント作品となっています。
映画「アイアンマン」は、映画「アベンジャーズ」シリーズの中のお話でもありますが、単体としても十二分に楽しめる作品です。
「アイアンマン」
「アイアンマン2」
「アイアンマン3」とあります。
みな、とてもおもしろいです。
特に、最初の「アイアンマン」が、すばらしい!
運転手「ハッピー」 ジョン・ファヴロー
「トニー・スターク」の運転手兼ボディーガード「ハッピー」役のジョン・ファヴローは、コミカルな演技も実に自然で上手なんですが、「アイアンマン」、「アイアンマン2」の監督でもあります。
「アベンジャーズ」シリーズでも、「ハッピー」として出演しながら、製作総指揮もしています。
(ジョン・ファヴローは、「ライオンキング」や「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」等等の監督もしています。
「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」は、ジョンが「アイアンマン3」の監督を断ってまで撮りたかった作品で、すごく良い出来です。食欲もそそられますよ。
この「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」には、「アイアンマン」のロバート・ダウニー・Jrも、スカーレット・ヨハンソンも出ています。ダスティン・ホフマンも。)
全高60cm 重量3.6kgのダイキャスト製「週刊アイアンマン」
デアゴスティーニの「週刊アイアンマン」、興味あるので、もう少少。
全高は、なんと、約60cm!
小型の室内犬も、猫も、びっくりでしょう? ミーアキャットも。
重量は、約3.6kg!
ダイキャスト製で、質感、良!
52ヶ所の関節が動くそうです。
すごいですねえ。
動かしたくなりますねえ。
整骨院の骨格標本の隣に置いたりしたら、患者さん、治療そっちのけで、アイアンマンの関節を動かして、大感動でしょう。
創刊号から、目が光る!
「週刊アイアンマン」は、宮城での試験販売をおこなったようです。
で、手応えあり、だったんでしょうね。
なにせ、アイアンマン、かなりの人気ですからね。
ただ、総額が、すごいことになりますね。
全号100号で、第2号以降は、通常定価1490円+税だから、1639円です。(総額、すごいですね。)
でも、創刊号は、税込で、290円!
しかも、重量感あるヘルメット!
頭部!
ライトユニットに、ボタン電池まで付いていて、目が光るんです!
創刊号で、もう、目が光るって、凄いですね!
どうですか?
創刊号を買って、ヘルメットだけでも組み立てて、さりげなく、机の上に飾っておこうかなあ、なんて、思いません?
え?
思わない?
でも、宮城のみなさんの机の上なんて、アイアンマンの頭まくりなんじゃないかなぁ。
いえ、グローブだけとか、ブーツだけとかだって、飾ってあれば、かっこいいと思います。
「週刊アイアンマン」、凄いギミックですから。
僕は、ヘルメットとグローブを、と考えています。
もちろん、余裕のある方は、どうぞ、アイアンマンの各号のパーツを組み立てて、完成させてください。
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アイアンマン 創刊号 [分冊百科] (パーツ付)
本のページ数は、16ページだそうです。
週刊百科シリーズは、そもそも、多彩な写真が魅力なんですよね。
週刊百科シリーズ
デアゴスティーニは、これまでも、楽しい企画を、たくさん、世に送り出しています。
かなり前になりますが、僕も、デアゴスティーニの週刊百科シリーズを買ったことがあります。
「週刊100人 歴史は彼らによってつくられた」とか、「週刊アートギャラリー」とか。
ちなみに、「週刊アートギャラリー」と同時期に発売されていた、講談社の「週刊世界の美術館」も揃えました。
と書棚をふりかえってみれば、「週刊 ユネスコ世界遺産」(講談社)、「週刊 古寺をゆく」(小学館)、「週刊 司馬遼太郎 街道をゆく」、「週刊 藤沢周平の世界」(朝日新聞社)等等、週刊百科シリーズ、並んでいますね。
週刊百科シリーズは、毎週毎週(あるいは隔週)買い揃えていくのが、なかなか大変なんですけど、なんといっても、写真が豊富で、おもしろいし、とても価値のある本だと思います。
ただ、組み立て系の週刊シリーズは、僕もこれまで、買ったことないんですよね。
そんな僕でも、今回のデアゴスティーニの「週刊アイアンマン」創刊号のヘルメットは、いいなあと思います。
アイアンマン ヘルメット
ちなみに、アイアンマンのヘルメットを実際にかぶりたいという方(かた)は、下のようなものがあります。
かぶれます!
ポーカーや麻雀をする時なんかも、これをかぶれば、表情を読み取られずにすみますね。
前面が、パカッと開くので、飲食もできます。
それに、とにかく、かっこいい。
電車の中で、こんなのかぶっている人がいたら、見とれますね。
ま、かぶらずに、ただ飾っておいていいわけですが。