キック・アス ヒットガール 作品の完成度の高さに腰を抜かす
このカテゴリーは、一切、ネタバレ無し!
あらすじも記していません。
映画は、予備知識なんてないほうが楽しめます。
あまりの完成度の高さに腰を抜かした作品
レンタルビデオで、たまたま見て、そのあまりの完成度の高さに腰を抜かし、ぎりぎり上映していた二番館を探しあて、二度も見た映画です。
本当に、超の付くA級作品
超A級、というフレーズが、本当に、自然と出てしまう映画です。
音楽も、とてもいいです。
ヒーロー(ヒロイン)物です。
カメラアングルも、とてもいいです。
監督の才能とこだわりが、ひしひしと感じられます。
監督は、マシュー・ヴォーン
監督のマシュー・ヴォーンは、この作品で、才能を高く評価され、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」や、「キングス・マン」と作品を撮っていきます。
でも、おすすめは、断然、この「キック・アス」です。
ニコラス・ケイジとクロエ・グレースモレッツ
ニコラス・ケイジは、この映画でも、すばらしい演技力を見せています。
本当にいい俳優だなあ、としみじみ思います。
そして、何より、この作品は、クロエ・グレース・モレッツですね。
ヒットガール!
見事に、役に、はまっています。
この映画は、ヒロインであるクロエ・グレース・モレッツの大出世作となりました。
女性向け、家族向けの映画ではない
超A級作品ですが、かなりバイオレンス描写があります。
残念ながら、女性向け、家族向けではありません。
超A級の作品には間違いない
ただ、内容は、とにかく、超A級といっていい作品です。それは、間違いありません。
プロデューサーを買って出たブラット・ピットの気持ちも理解できます。話が破綻なく、しっかりしてるんです。