ゴッドファーザー おすすめはパート1とパート2 何度も見たくなる映画

古びない映画

マフィアのファミリーを赤裸裸に描いた「ゴッドファーザー」は、古びない映画です。

名作です。

「ゴッドファーザー」は、パート1からパート3まであります。

一人ひとりの人間の描き方が丁寧なんです。

だから、名作となります。

小説も、映画も、人間の描き方で、完成度が大きく左右されます。

フランシス・フォード・コッポラとマリオ・プーゾ

「ゴッドファーザー」は、監督のフランシス・フォード・コッポラの、まさに代表作であるわけですけど、原作、脚本は、作家のマリオ・プーゾです。

(part2、part3では、プーゾとコッポラの共同脚本。)

dvd等のジャケットでの、彼の名は、「ゴッドファーザー」のタイトルと見事にマッチしています。

まるでタイトルの一部のような感すらします。

それほど、この作品で彼が果たしている役割は大きいんです。

抜群のキャスト

キャストもいいです。

マーロン・ブランド、アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、ロバート・デュパル、ダイアン・キートン、ジェームズ・カーン、タリア・シャイア、ジョン・カザール、アンディ・ガルシア等等、すごい面面です。

みんな、キャラが立っています。

それぞれがキャラ立ちしているというのは、名作であるということで、それは、原作、脚本、監督がいいということです。

コッポラとプーゾの力はすごいわけです。

シリーズ物としての成功

長い映画史の中でも、シリーズ物としての成功はなかなかありません。

「ゴッドファーザー」はシリーズものとしても成功した稀有な例です。

それは、一作一作が完成されているからです。

余情を残しての終わり方は、次の作品にも活かされ、回想の描き方でも、成功しています。

何度も見たくなるのは、いい映画の証

名作の映画は、何度も、くりかえし見たくなります。

「ゴッドファーザー」も、そんな作品です。

名作「ゴッドファーザー」、パート1、パート2が、特にすばらしいです。

映画作品、数多(あまた)あれど、シリーズ物で、アカデミー賞作品賞を連続で獲得しているのは、この「ゴッドファーザー」、パート1、パート2だけです。

パート3も、1と2のキャストを揃えられれば、また脚本も演出も違って、深みが増したと思われますが、その点が少し残念でした。(ギャラの問題等で、出演を拒否するケースは珍しくないんですね。)

ちなみに、このページのアイキャッチ画像は、ラスベガスですが、ここは、フレド・コルレオーネからの関連画像ということで。

アル・パチーノについては、こちらをどうぞ  セント・オブ・ウーマンの意味 タンゴと女 闇を生きる男 

2021年1月16日「映画 おすすめ」

Posted by 対崎正宏