徒然草 第百十七段 解説 友とするにわろき者 原文と現代語訳
卜部兼好(吉田兼好)の徒然草、第百十七段です。
原文、現代語訳、語句の意味・用法、と記していきます。
原文友とするにわろき者、七つあり。一つには高くやんごとなき人。二つには若き人。三つには病(やまひ)なく身( ...
宇治拾遺物語 信濃国筑摩の湯に観音沐浴の事 原文と現代語訳 巻六の七
宇治拾遺物語 巻第六の七 原文
今は昔、信濃国に筑摩(つくま)の湯といふ所に、よろづの人の浴(あ)みける薬湯(くすりゆ)あり。
そのわたりなる人の夢に見るやう、「明日の午(うま)の時に観音、湯浴み給ふべし」と言ふ。 ...
熟語の構成 一覧(あいうえお順) 組み立てから分類
解説 同じ意味の熟語は、組み立て(構成)も同じ
基本的に、同じ意味の二字熟語は、漢字の組み立て(構成)も同じです。
応用していきましょう。
例
「本店」と「本舗」は同じ意味の熟語です
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