〇本サイトには、広告が表示されます。

 

 

Thumbnail of post image 152

清少納言 枕草子 第百四十七段 子供の情景

原文、現代語訳、語句の意味・用法、と記していきます。

原文

 正月十余日のほど、空いと黒う、雲も厚く見えながら、さすがに日はいとけざやかに照りたるに、えせ者の家のうしろ ...

Thumbnail of post image 181
枕草子 原文 

春はあけぼの。

やうやうしろくなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。

夏は夜。

月のころはさらなり。

闇もなほ、蛍(ほたる)の多く飛びちがひたる ...

Thumbnail of post image 096

現代語訳、品詞分解もあわせて、どうぞ。

年代順になっています。

竹取物語

 今は昔、竹取の翁(おきな)といふ者ありけり。  

野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。 

名をば ...

Thumbnail of post image 060

紫式部と清少納言についてです。

特に「藤原家と仕えた女房」や「中宮」にご注意を!

紫式部と清少納言紫式部

紫式部(むらさきしきぶ)

 藤原為時(ためとき)の女(むすめ)で、藤原宣孝(のぶたか)に嫁(か ...