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論理的に考えられれば、予測できるし、閃く!

#客観,#母語,#連続性

アイディアマン、気が利くのは、予測できるから 

「彼は、すばらしいアイディアマンだ」 

「彼女は、よく気が利(き)くね。頭の回転が本当に速い」

 彼や彼女の頭の中には、ミクロ、マクロと自在に動く論理的な意味の連続性があるんです。

 それで、次々に、良い考えが生まれる。

先を予測できるんです。

それは、論理的な思考の力です。

閃くまでには、論理的に、あらゆる方向から考えている

良い考えというのは、時によって、直感的かもしれません。

そう、それは、閃きと言われますね。

閃きも、AIにはできない、人間だけが為(な)せる業(わざ)です。

閃きも、思考です。

この閃きも、論理的な思考の力が根本にあります。

頭の中で、確かな意味の連続性を見つけた時に、閃きは起こるんです。

それは、なんとなくのものでも、やみくもなものでもありません。

確かな力です。

現実となるものは、いつも、思考の中にある

論理は、思考を、確かな、現実のものにすることができる力です。

現実となるものは、いつだって、思考の中にあるんです。

考えなければ、何も生まれてはきません。

何も生みだすことはできません。

論理的な思考の力は、あなたの生活を変える確かな力を持っています。

母語の中には、客観と論理が眠っている

 客観と論理の力は、現状を、正確に認識できる力であり、それを反対側からも見ることのできる力です。だからこそ、問題点があれば、それに気づき、改善できる力でもあるんです。

 本来、客観的、論理的な力は、母語という言葉で、すべての人の頭の中にあるものです。

 ただ、その言葉の扱い方を知らないだけなんです。

 母語の中には、客観と論理が眠っています。

2022年6月11日「雑記帳」#客観,#母語,#連続性

Posted by 対崎正宏