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週刊アイアンマン 先行販売定期購読者用の第4号と、全国販売用の市販品の第4号の内容物(パーツ)は違う

#グローブ,#デアゴスティーニ

週刊アイアンマン ダイキャスト製

ダイキャスト製「週刊アイアンマン」、大人気のようです。

予約受付なども、すぐに締切られてしまっていますね。

宮城の先行試験販売と全国販売 バッテリーカバー

 大人気の「週刊アイアンマン」ですが、どうやら、宮城県の先行試験販売のものと、全国販売のものとで、違いがあるようです。

 先行販売の「第4号」には、「右手のグローブ」のバッテリーカバーが入っていますが、全国販売のものには、バッテリーカバーは入っていません。

 全国販売の「週刊アイアンマン」に、バッテリーカバーが入ってくるのは、「第5号」です。

※ 宮城県での先行販売の内容物と、全国販売のものとでは、「創刊号」から「第5号」で、違っているそうです。 

 第6号からは、同じになるそうです。

「右手のグローブ」

 僕は、創刊号の「ヘルメット」にも、もちろん惹(ひ)かれましたが、「右手のグローブ」にも惹かれました。

 まあ、映画「アイアンマン」を好きだから、アイアンマンのパーツなんて、どこだって、みんな、惹かれるに決まっているんですけどね。

 それでも、僕の思い描いたのは、仕事机の隅に、「ヘルメット」と「右手のグローブ」を並べて置くことでした。

 いい「絵」になると思ったのです。

 でも、創刊号は、ともかくも買うとして、第3号の「右手のグローブを組み立てる」は、まあ、気が向いて、そのとき、商品がまだあったら、買おうかな、くらいに考えていました。

 そうしたら、「右手のグローブ」を完成させるには、第4号も必要である、と分かり、なんだ、「号」またぎか、じゃあ、買うのよそうかな、と思ったのも、つかの間、第4号を買えば、なんと、「ヘルメット」も、ほぼ、ほぼ完成する、と気づき、じゃあ、第4号まで買うか、オー! となったのでした。

やっぱり、かっこいいヘルメットと右手のグローブ

 そうして、創刊号を購入し、やっぱり気が向いて、「第3号」も購入し、「第4号」も購入しました。

「第4号」の「アーク・リアクター」には、それほど惹かれていなかったので、ともかく、ハンドガードを「右手のグローブ」に磁石でつけよう、と思ったら、なんと、その磁石付きのバッテリーカバーが入っていないではありませんか。

 磁界を操るXメンのマグニートーのような力は、悲しいかな、僕にはありませんから、どうしようもなく、ただ、ただ、がっかりしました。

 こんなことなら、創刊号でやめときゃよかったかな、と。

 でも、「第3号」の右手のグローブは、机の隅で、赤く輝いているわけです。

 関節は、好みのラーメン張りに、やや硬めです。

 すぐに、気分を直しました。

 そもそも、机の上に、パーツを、ただ転がしておこうと思っていたのでした。

 未完成でいい、これでいい、かっこいいと。

 で、ヘルメットから作り始め、次に、アーク・リアクターを作りました。

 そうして、右手のグローブには、もうひとまわり大きいほうがよかったんじゃないか感のある「ハンドガード」を、磁石なしで、ただ、そっと載せたのでした。

 やっぱり、良いです。

 とっても、いいじゃん、と今、ちら、ちらと見ています。

ハンドガードをただ載せるか、「第5号」か、ボタン磁石か、両面テープか 

 あるいは、僕と同じように、「ヘルメット」と「右手のグローブ」を、ほぼ、ほぼ完成させようと計画していた人がいたかもしれません。

 全号を購入すると決めている人なら、何も問題はないのでしょうが、そうではない人にとって、小さなバッテリーカバー1つのために、(肘の、しかもごく少ないパーツの)「第5号」を買うというのは、なかなか悩ましいものですよね。

 でも、磁石付きのバッテリーカバーを付けると、ハンドガードが、手の甲の真ん中にきません。右に寄ってしまいます。これは、種々の画像、映像から確認できます。

 ハンドガードが右に寄ってしまうと、親指と人差し指の間のネジ穴も気になってしまいます。

 ちょっと小さいんですね、ハンドガードが。

 ハンドガードは、むしろ、バッテリーカバー無しで、手の甲の、ちょうど真ん中に、そっと載せておくのが一番良いのかもしれません。

 

「第5号」を購入し、バッテリーカバーに付いている磁石を外してしまって、ハンドガードが真ん中に位置するように、磁石を手の甲に貼り付けるというのも一案かもしれません。

 あるいは、市販の極小のボタン磁石を使ってみるとか。

「第5号」を購入せず、電池の出し入れなどは一切しない、というのであれば、両面テープの使用も考えられます。

 でも、この場合、テープは強力でなくては意味がないわけで、そうすると、もしテープを剥がしたいというとき、グローブの赤の塗料まで剥がしてしまう恐れがあります。

 僕は、ハンドガードを、手の甲の上の、最も良い位置に、ただ載せておきますかね。

 それなら、ぎりぎりで、手の甲の左右のネジ穴を隠すこともできます。

 僕は、あまり、いじらないし、眺めるのが基本なので。

今からでも定期購読可能 また途中解約も可能

定期購読は、これからの申し込みも可能のようです。

途中解約も可能、とのこと。

作り続けてみようかな、とお考えの方は、定期購読を申し込んだほうが、良さそうです。

Tシャツに、帽子に、ポスター、それにキーホルダーももらえますしね。

夢のある、すばらしい「週刊アイアンマン」」

 映画「アイアンマン」、夢のあるすばらしい映画です。

 それと同じく、「週刊アイアンマン」」も、じつに、すばらしい企画だと思います。

 魅力にあふれています。

 机の上の、ほぼ、ほぼ完成の「ヘルメット」に、ほぼ、ほぼ完成の「右手のグローブ」、そして「アーク・リアクター」を眺めながら、そう思います。

 やっぱり、いいですよ、アイアンマン。

 楽しいことが、何よりですね。

 映画「アイアンマン」、ぜひ見てください。

 そして「週刊アイアンマン」、どこかのパーツだけでも、作ってみてください。

 楽しめますよ。

2024年2月7日「雑記帳」#グローブ,#デアゴスティーニ

Posted by 対崎正宏