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主語の省略 述語が表している意味

「雑記帳」

述語が表す意味

「大人の読む力」━━「雪国」の書き出しにおいての省略解説のページをご確認ください。

以下が本来のものです。

述語が、主語の役割をも担っている。

述語が表す意味は、主語の意味なのです。(これは、基本の内実です。中身です。)

主語・述語の基本型

何がどうする。

何がどんなだ。

何が何だ。

この三つが、主語と述語の基本の型です。

違いは、述語の言葉であり、述語の意味です。

述語だけを抜き出せば、以下になります。

どうする。 ━━ 動詞

どんなだ。 ━━ 形容詞・形容動詞

何だ。 ━━ 名詞+助動詞

述語の違いは、品詞の違いです。

しかしながら、三つのそれぞれの型で、共通しているものがあります。

主語です。主語の存在です。

述語は、主語の意味を表している

三つの型で、共通しているものは、主語の存在です。

「何が」どうする。

「何が」どんなだ。

「何が」何だ。

上記の、三つの主述の基本型から、

「どうする」は、「何が」の意味

「どんなだ」は、「何が」の意味

「何だ」は、「何が」の意味

であることがわかりますよね。

つまり、述語は、主語の意味であるわけです。

述語の表している意味は、主語の意味なんです。

主語が省略されていても、述語は記されています。

その際、述語は、記されてはいない主語の意味を表しているんです。

対崎正宏

日本ユニシス勤務後、両国予備校、四谷大塚、私塾等で、国語・現代文、古文、漢文、小論文を指導。
著書
「論理的思考力が飛躍的に高まる 大人の『読む力』」(日本実業出版社)、「現代文〈評論〉の読み方」
「現代文〈小説〉の読み方」(いずれも開拓社)
「ついざき式 本当の読解力を身につける50の方法」(KADOKAWA)。
※著作は、すべて商業出版。

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