現代文〈評論〉の読み方(開拓社)
はっきり言います! この本で、満点とれるようになります!
スタンス
「読む」というスタンスについて、ぜひ、こちらをお読みください。
日本語の観点からの、読み方と問題の解き方
センター試験の評論文を扱っていますが、日本語の観点から、読み方、解き方を記しています。
だから、センターに限らず、どのような内容の文章にも、どのような形式の問題にも通用します。
くりかえし読むことで、実力、得点力がつきます。
読解センスにまるで自信がなくても、文法の知識がまったくなくても、「読める」ようになります。得点できるようになります。
問題の仕組み、答えの仕組みがわかるようになります。
それは、日本語の文章がわかるようになる、ということです。
短時間で、得点力が身につく
勉強時間が足りなくても、誰でも得点力が身につくように、と書いたのが、この「現代文〈評論〉の読み方」と「現代文〈小説〉の読み方」です。
時間の足りない大学受験生が一番に求めるもの、それは得点力である、とわかっているからです。
澄んだ心で、正面から、しっかりと読めば、誰でも得点力が身につきます。
はっきり言います! この本で、満点とれるようになります!
主観の殻を破る
「読む」とは受けとめられる力です。
それは、考える力です。
読めているつもりとは、実は受けとめられていないし、考えられていないのです。
自己満足であり、思いこみであり、錯覚です。
自己満足、思いこみ、錯覚といったものは、主観です。
主観の殻を破らなければ、客観的で論理的な読み方などできるはずもありません。
本書を読めるか、読めないかの違いもそこにあります。
見えていない世界は、主観を破った先に広がっていくのです。
サンプルはこちら → 現代文〈評論〉の読み方 サンプル
新しい力と新しい視点が身につく
満点をとれるようになったら、最も大切なのは、満点をとることなどではなく、自身を磨き、生きていくことだと考えられるようになるはずです。
その思考の力が、自身と、多くの他者の力になります。
多くの他者の力となれる人間になってほしい、それが受験生、読者への私の願いです。
合格のためだけに、私は受験参考書を書くようなことはしません。
ぜひ、「現代文〈評論〉の読み方」、読んでみてください。
新しい視点、新しい力が身につきます。
それは、目の前のものを受けとめ、考えるという、広大な世界観に向かっていくスタンスです。
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