現代文〈小説〉の読み方(開拓社)
はっきり言います! この本で、満点とれるようになります!
スタンス
「読む」というスタンスについて、ぜひ、こちらをお読みください。
読み方、問題の解き方がわかる
小説にどっぷり浸かるとは、目の前の文字を、ありのままに受けとめることです。
それは、省略の意味を読み取り、行間の意味を読み取ることを含めての、ありのままです。
小説の読み方を知れば、内容の理解が深まり、より感動できるようになります。
それが、そのまま、小説読解の実力となり、得点力となります。
問題の解き方
この本は、小説の読解問題の解き方に重きを置いています。
だから、小説を読むのが苦手な人でも、得点できます。
文章には、読み方があり、問題には、解き方があるんです。
はっきり言います、この本で、満点とれようになります。
新しい力
難しいとか、わからないとかいうのは、ただの主観です。
そういう主観は、自身の眠っている能力を決して目覚めさせない。
自分の知らないことが「力」となるんです。
自分の知らないことを、ただ「難しい」と言って、逃げていては、いつまでたっても新しい「力」は得られません。
新しい「力」が、成長となります。
客観が主観を磨く
自身の力は、自身で磨いていかなければいけないものです。それには、目の前のものを真っ直ぐに受けとめる、という学ぶスタンスが必要です。
主観は、客観によって、磨かれるんです。
客観的、論理的な文章の読み方、問題の解き方は、客観的、論理的な考え方です。思考力です。それが、個の実力といわれるものの正体です。
受けとめられるということが、読めるということ
私の本は、すべて、短時間で、実力をつけられるようになっています。
素直に受けとめる、という学ぶスタンスさえあれば。
読むとは、受けとめ考えることで、考える力がなければ受けとめられず、受けとめる力がなければ考えられないのです。
読み方ができないとは、自分自身の主観が邪魔をしているのです。
そもそも、難しいことなんて、私はちっとも書いていませんよ。
受けとめられるか、受けとめられないか、それが、読めるか、読めないかなのです。
小説を読む道標(みちしるべ)
この「現代文〈小説〉の読み方」は、単なる試験対策だけでなく、深い小説を読む「道標」ともなる一冊です。
(当然のことながら、小説には、内容の浅いものと、深いものとがあります。)
ぜひ、「現代文〈小説〉の読み方」を、くりかえし読んでみてください。
くりかえし読むことで、再発見があるはずです。
深い内容の小説を、深く味わえるようになるでしょう。
それは、生きていく力となります。
amazon
現代文〈小説〉の読み方 (αプラス入試突破)
Rakuten ブックス
現代文〈小説〉の読み方Yahoo! ショッピング
現代文〈小説〉の読み方