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客観的、論理的な思考力を身につけ、磨いていくには、目に見える確かな「形」で、文章の意味・内容を把握できるようにすることです。「形」とは、誰の目にも見える、文字、書き方です。論理には、客観的な目が必須となります。文章の意味・内容を客観的、論理的に把握することで、客観的、論理的な思考の力を磨いていきます。

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拙著「現代文〈小説〉の読み方」のサンプルです。

縦書きのものを、ここでは横書きにしています。

評論 第4問〈解説・チェック《実践編》〉

※問1の漢字問題のカタカナは、〈解説・チェック〉中では、漢字表記にしています ...

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拙著「現代文〈小説〉の読み方」のサンプルです。

縦書きのものを、ここでは横書きにしています。

小説 第1問 問題文

小説 第1問 

次の文章は、野間宏の小説「顔の中の赤い月」の一説である。敗戦直後のす ...

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いくつもの動作の中から、最重要の「ポイント」を見せるなんとなく言葉を並べるだけでは、言いたいことは伝わらない

例文

A氏は、B会長に家へ招かれ、会社創業時の話を聞き、食事をした。

この例文は、一文で意味が成立して ...

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考えの起点を主語にする文の成立は、主語と述語の意味の対応

主語の持っている意味を、述語として出せれば、文は成立します。

その際、主語と述語の意味は対応しています。

つりあっているわけです。

次の例文1 ...

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文章は、言葉の扱い方がわかれば書ける人に伝えるべき「何か」は、一語一語からできている

文章は、誰かに「何か」を伝えるためのものです。

その文章は、「一文一文」からできています。

そして、その一文は、「一語一語」か ...

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語彙力 意味を成り立たせる力

文章を書き、意味を成り立たせる際には、言葉をつないでいきますね。

その言葉と言葉をつなぐ作業には、ある力が必要になります。

語彙力です。

言葉には「相性」がある

言葉には、 ...

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「分け入っても分け入っても青い山」の前書き

種田山頭火

前書き

大正十五年四月、解くすべもない惑ひを背負うて、行乞流転(ぎょうこつるてん)の旅に出た。

分け入っても分け入っても青い山  

...

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著作「ついざき式 本当の読解力を身につける50の方法」(KADOKAWA)からの紹介記事になります。

※本サイト用に、少し手を加えています。

「部分」と「全体」という捉え方

 何日も努力してあなたが完成させたジグ ...

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著作「ついざき式 本当の読解力を身につける50の方法」(KADOKAWA)からの紹介記事になります。

国語はとらえにくい?

 国語は、本当は幼い頃から一番慣れ親しんでいるはずなのに、授業でいくら教わっても、自分でどんなに勉強 ...

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文章の書き方 論理の展開

論理展開とは、論理の流れであり、つまり「考え(ポイント)」をどのように書いていくか、ということです。

拙著「ついざき式 本当の読解力を身につける50の方法」(KADOKAWA)では、論理的な書き方、 ...