〇本サイトには、広告が表示されます。

 

 

客観的、論理的な思考力を身につけ、磨いていくには、目に見える確かな「形」で、文章の意味・内容を把握できるようにすることです。「形」とは、誰の目にも見える、文字、書き方です。論理には、客観的な目が必須となります。文章の意味・内容を客観的、論理的に把握することで、客観的、論理的な思考の力を磨いていきます。

#主語,#動詞,#書き方,#述語

Thumbnail of post image 019
いくつもの動作の中から、最重要の「ポイント」を見せるなんとなく言葉を並べるだけでは、言いたいことは伝わらない

例文

A氏は、B会長に家へ招かれ、会社創業時の話を聞き、食事をした。

この例文は、一文で意味が成立して ...

#主語、#述語、#修飾語、#書き方

Thumbnail of post image 029
考えの起点を主語にする文の成立は、主語と述語の意味の対応

主語の持っている意味を、述語として出せれば、文は成立します。

その際、主語と述語の意味は対応しています。

つりあっているわけです。

次の例文1 ...

#主語、#述語、#修飾語、#書き方

Thumbnail of post image 054
文章は、言葉の扱い方がわかれば書ける人に伝えるべき「何か」は、一語一語からできている

文章は、誰かに「何か」を伝えるためのものです。

その文章は、「一文一文」からできています。

そして、その一文は、「一語一語」か ...

#内容,#著作,#関係性

Thumbnail of post image 105
語彙力 意味を成り立たせる力

文章を書き、意味を成り立たせる際には、言葉をつないでいきますね。

その言葉と言葉をつなぐ作業には、ある力が必要になります。

語彙力です。

言葉には「相性」がある

言葉には、 ...

#くりかえし,#人生,#俳句

Thumbnail of post image 064
「分け入っても分け入っても青い山」の前書き

種田山頭火

前書き

大正十五年四月、解くすべもない惑ひを背負うて、行乞流転(ぎょうこつるてん)の旅に出た。

分け入っても分け入っても青い山  

...

#キーワード,#国語,#客観,#著作

Thumbnail of post image 139

著作「ついざき式 本当の読解力を身につける50の方法」(KADOKAWA)からの紹介記事になります。

※本サイト用に、少し手を加えています。

「部分」と「全体」という捉え方

 何日も努力してあなたが完成させたジグ ...

#国語,#基本,#著作

Thumbnail of post image 079

著作「ついざき式 本当の読解力を身につける50の方法」(KADOKAWA)からの紹介記事になります。

国語はとらえにくい?

 国語は、本当は幼い頃から一番慣れ親しんでいるはずなのに、授業でいくら教わっても、自分でどんなに勉強 ...

#キーワード,#主語,#基本,#省略,#著作

Thumbnail of post image 005
文章の書き方 論理の展開

論理展開とは、論理の流れであり、つまり「考え(ポイント)」をどのように書いていくか、ということです。

拙著「ついざき式 本当の読解力を身につける50の方法」(KADOKAWA)では、論理的な書き方、 ...

#世界,#動詞,#紀行文,#芭蕉,#語句

「俳句」の読み方
閑さや岩にしみ入る蝉の声 意味 

閑さや岩にしみ入る蝉の声(しずかさやいわにしみいるせみのこえ) 松尾芭蕉(まつおばしょう)

この句がつくられた場所は、山形の「立石寺(りっしゃくじ)」。

「山寺」は、「立石寺」の ...

#客観,#著作,#視点

「キーワード」解説

次の文章は、著作「ついざき式 本当の読解力を身につける50の方法」からのものです。

このサイト用に、少し、手を加えています。

読解の中での文法

 文法知識を、たんなる知識で終わらせたら、もったいない。