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客観的、論理的な思考力を身につけ、磨いていくには、目に見える確かな「形」で、文章の意味・内容を把握できるようにすることです。「形」とは、誰の目にも見える、文字、書き方です。論理には、客観的な目が必須となります。文章の意味・内容を客観的、論理的に把握することで、客観的、論理的な思考の力を磨いていきます。

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いくつもの動作の中から、最重要の「ポイント」を見せるなんとなく言葉を並べるだけでは、言いたいことは伝わらない

例文

A氏は、B会長に家へ招かれ、会社創業時の話を聞き、食事をした。

この例文は、一文で意味が成立して ...

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考えの起点を主語にする文の成立は、主語と述語の意味の対応

主語の持っている意味を、述語として出せれば、文は成立します。

その際、主語と述語の意味は対応しています。

つりあっているわけです。

次の例文1 ...

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著作「ついざき式 本当の読解力を身につける50の方法」(KADOKAWA)からの紹介記事になります。

国語はとらえにくい?

 国語は、本当は幼い頃から一番慣れ親しんでいるはずなのに、授業でいくら教わっても、自分でどんなに勉強 ...

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文章の書き方 論理の展開

論理展開とは、論理の流れであり、つまり「考え(ポイント)」をどのように書いていくか、ということです。

拙著「ついざき式 本当の読解力を身につける50の方法」(KADOKAWA)では、論理的な書き方、 ...

「キーワード」解説

次の文章は、著作「ついざき式 本当の読解力を身につける50の方法」からのものです。

このサイト用に、少し、手を加えています。

読解の中での文法

 文法知識を、たんなる知識で終わらせたら、もったいない。

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「あどけない話」(智恵子抄)を読む「その1」からの続き

「高村光太郎 『あどけない話』(智恵子抄より)を読む その1」に続いての内容となります。

「その1」で、演習と問題を記していますので、ぜひ、そこで、自分の答えを持ってか ...

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三四郎 夏目漱石 解説 その1 その2に続いての、その3です

その1、その2から続けて読んでくださいね。

三四郎 夏目漱石 解説 その1 

三四郎 夏目漱石 解説 その2 

「迷える子(ストレイ ...

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意味の連続性 

意味の連続性を意識しましょう。

それにより、内容が鮮明になります。

三四郎 夏目漱石 解説 その1 をおさえた上で、続きをどうぞ

三四郎 夏目漱石 解説 その1  

「三四郎」  ...

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夏目漱石の「三四郎」を、読み解く

 小説にどっぷり浸かる、話の中に入りこむ、とは、目の前の言葉をありのままに受けとめる、ということです。

 次に、夏目漱石の「三四郎」の一場面を示します。

 一緒に読み解いてみまし ...