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客観的、論理的な思考力を身につけ、磨いていくには、目に見える確かな「形」で、文章の意味・内容を把握できるようにすることです。「形」とは、誰の目にも見える、文字、書き方です。論理には、客観的な目が必須となります。文章の意味・内容を客観的、論理的に把握することで、客観的、論理的な思考の力を磨いていきます。

#内容,#著作,#関係性

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語彙力 意味を成り立たせる力

文章を書き、意味を成り立たせる際には、言葉をつないでいきますね。

その言葉と言葉をつなぐ作業には、ある力が必要になります。

語彙力です。

言葉には「相性」がある

言葉には、 ...

#くりかえし,#人生,#俳句

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「分け入っても分け入っても青い山」の前書き

種田山頭火

前書き

大正十五年四月、解くすべもない惑ひを背負うて、行乞流転(ぎょうこつるてん)の旅に出た。

分け入っても分け入っても青い山  

...

#キーワード,#国語,#客観,#著作

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著作「ついざき式 本当の読解力を身につける50の方法」(KADOKAWA)からの紹介記事になります。

※本サイト用に、少し手を加えています。

「部分」と「全体」という捉え方

 何日も努力してあなたが完成させたジグ ...

#国語,#基本,#著作

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著作「ついざき式 本当の読解力を身につける50の方法」(KADOKAWA)からの紹介記事になります。

国語はとらえにくい?

 国語は、本当は幼い頃から一番慣れ親しんでいるはずなのに、授業でいくら教わっても、自分でどんなに勉強 ...

#キーワード,#主語,#基本,#省略,#著作

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文章の書き方 論理の展開

論理展開とは、論理の流れであり、つまり「考え(ポイント)」をどのように書いていくか、ということです。

拙著「ついざき式 本当の読解力を身につける50の方法」(KADOKAWA)では、論理的な書き方、 ...

#世界,#動詞,#紀行文,#芭蕉,#語句

「俳句」の読み方
閑さや岩にしみ入る蝉の声 意味 

閑さや岩にしみ入る蝉の声(しずかさやいわにしみいるせみのこえ) 松尾芭蕉(まつおばしょう)

この句がつくられた場所は、山形の「立石寺(りっしゃくじ)」。

「山寺」は、「立石寺」の ...

#客観,#著作,#視点

「キーワード」解説

次の文章は、著作「ついざき式 本当の読解力を身につける50の方法」からのものです。

このサイト用に、少し、手を加えています。

読解の中での文法

 文法知識を、たんなる知識で終わらせたら、もったいない。

#マクロとミクロ,#世界,#季語,#芭蕉

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古池や蛙飛びこむ水の音 意味(訳)場所 季語

ふるいけやかわずとびこむみずのおと  

意味(訳)

古池に、蛙が飛びこんだ水音がした。しかし、その音もすぐに消えた。

場所

江戸深川の芭蕉庵で ...

#主語,#分析,#問題,#客観,#論理,#述語

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「あどけない話」(智恵子抄)を読む「その1」からの続き

「高村光太郎 『あどけない話』(智恵子抄より)を読む その1」に続いての内容となります。

「その1」で、演習と問題を記していますので、ぜひ、そこで、自分の答えを持ってか ...

#マクロとミクロ,#省略,#連続性

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三四郎 夏目漱石 解説 その1 その2に続いての、その3です

その1、その2から続けて読んでくださいね。

三四郎 夏目漱石 解説 その1 

三四郎 夏目漱石 解説 その2 

「迷える子(ストレイ ...