ついざき式 本当の読解力を身につける50の方法(KADOKAWA)
本当の読解力を身につけ、論理的な思考力を磨ける本
日本語の文法を基本から多面的に学習できます。
それは、論理的な思考力を磨くことです。
スタンスについてはこちらをどうぞ → 客観と論理を支えるものは澄んだ心で、それは脳内思考
タイトルは、中学受験用で、受験生と、その親御さん向けになってはいますが、すべての人に読んでほしい「読解力向上のための本」です。
学校国語とは違う、日本語の力を知ることができます。
なにしろ、この本は、企画段階で「学校いらず、塾いらず、予備校いらずになる内容」をと考えて、書いたものですから。
読むほどに、理解が深まっていくはずです。
本書「ついざき式 本当の読解力を身につける50の方法」の入試問題の解き方は、そもそも、客観的、論理的なものの考え方をするための基本です。
文法も多面的に学習できる
文法についても、多面的に学習できます。
基本から記しています。
そして、奥深く記しています。
私の著作の中で、文法を基本から応用まで、記しているのはこの、「ついざき式 本当の読解力を身につける50の方法」です。
基本を結びつける マクロとミクロの視点
基本は、細切れに覚えようとするのではなく、それぞれの基本を結びつけながら、理解を深めていきましょう。
その上で、実践問題が、どのような基本から成り立っている問題なのかを見るんです。
全体と部分という、マクロとミクロの視点にも気づきますよ。
どうぞ、本書で、基本と実践の結びつきの重要性を、その意味を、その力を、ご確認ください。
「本当の読解力を身につける50の方法」の内容紹介
楽天ブックス
本当の読解力を身につける50の方法 中学入試国語 [ 対崎正宏 ]