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週刊アイアンマン 「ヘルメット」をほぼ完成させるには第3号と第4号が必要 

#グローブ,#デアゴスティーニ,#ペッパー_ポッツ

「週刊アイアンマン」ヘルメットの完成には、第3号、第4号

「週刊アイアンマン」、ヘルメットだけでも、完成させたいと考えている人、多いようです。

 クリアパーツなども、後々、出てくるようで、「ヘルメットは、これで完成」とは、なかなかいかないようなんですけれど、頭部の空いている箇所を塞(ふさ)いで、ほぼ完成させるには、第3号第4号を購入する必要があります。 

市販「右手グローブ」完成には、第3号に第4号も第5号も必要!

 当初、私は、創刊号「ヘルメット」と第3号「右手のグローブ」に興味を持っていました。

 創刊号のヘルメットと第3号のグローブを、仕事机の上に並べておこうと思ったのです。

 で、創刊号と第3号だけを買おうかなと。 

 しかし、それだけでは、ヘルメットも、グローブも、ほぼ完成、とはならないことがわかりました。

 どうやら、宮城県での試験販売の定期購読者の「第4号」「第5号」と、全国販売の「第4号」「第5号」では、パーツの内容が違うようなんです。

 試験販売の宮城県版の「第4号」には、バッテリーカバーが入っています。

 しかし、私が購入した、全国販売の「第4号」には、バッテリーカバーは入っていませんでした。

 全国販売されている「週刊アイアンマン」に、右手グローブのバッテリーカバーが入るのは「第5号」のようです。

※追記

「創刊号」から「第5号」の内容物が、宮城試験販売版と全国販売版とでは違うようです。

「第6号」からは、同じになるようです。

「保管パーツ」

 第3号は、「右手のグローブを組み立てる」がタイトルなんですが、「保管パーツ」として、ヘルメットのパーツも付いてくるんですね。

 しかし、この「保管パーツ」で、ヘルメット、ほぼ完成とはなりません。

 第4号の「アーク・リアクターを組み立てる」に付いてくるヘルメットのパーツも必要になってきます。

 第3号、第4号のヘルメットパーツで、ヘルメットの空いている箇所が塞がれ、ほぼ完成という形になります。

 ヘルメットの空いている箇所をなくしたい、ヘルメットをほぼ完成させたい、と考えている人は、9月8日発売の第3号9月15日発売の第4号を購入する必要があります。

予約の受付

 創刊号の「ヘルメット」だけで満足、という人もかなりの数でいるようですが、全号を揃える、という人もまた多いようです。

 さすがアイアンマン、人気ですね。

 総額162551円

 全号を揃えないにしても、特に、早い「号」、第2号、第3号、第4号などは、予約しておいたほうが無難のようです。

 amazonの予約の締め切りは特に早くて、あっという間に予約の受付を締めてしまいます。(ずいぶん先の号になれば、そういったこともなくなるとは思われますが。)

 一方、楽天ブックスは、予約受付の開始がかなり遅いですね。

 あるいは、他の書籍の仕入れ方とは、ちょっと違うのかもしれません。

第2号は「左脚のブーツ」 9月1日発売です。

 第2号は、9月1日発売で、「左脚のブーツ」です。

 見ると、大きくて、がっしりしていて、これも欲しくなってしまいますね。

市販「右手のグローブ」のハンドガードは「第4号」、バッテリーカバーは「第5号」

 第3号は、「右手のグローブを組み立てる」ではあります。

 しかし、第3号だけでは、「右手のグローブ」は完成しません。

 第3号には、バッテリーカバーと、ハンドガード(手の甲のカバー)が付いていません。

 第3号だけでは、右手の甲は、ボタン電池をおさめる箱型の穴が空いたまま。

 でも、これは、これでいいようにも思います。 

 

 第4号のタイトルは「アーク・リアクターを組み立てる」ですが、「右手のグローブ」のパーツも付いてきます。

 宮城県の先行試験販売の「第4号」では、バッテリーカバー、そしてハンドガードがついてくるようです。

 しかし、全国販売の「第4号」では、バッテリーカバーがついていません。

 バッテリーカバー、悩ましいところです。

 

 まあ、パーツにしても、組み立てガイドにしても、デアゴスティーニさんが微妙に分割するのは、致し方ないところではありますよね。

 社とすれば、1号でも多く、「週刊アイアンマン」を買ってほしいわけですから。 

 各号の内容は、考えに考えてのものでしょう。

 もちろん、本来は、全号を揃えて、60cmのアイアンマンを完成させてほしいわけですし。

 私は、第4号のハンドガードを、手の甲に、ただ載せておくだけにしようかなと思います。

 私は、「アイアンマンのヘルメットと右手のグローブを、ただ仕事机の上に転がしておくの図」を思い描いていますから。

第3号、第4号で、ヘルメット、ほぼ完成

 アイアンマンの頭としては創刊号のものだけでも十分かっこいいです。

 創刊号のみの購入で終了、とした人の多くも、おそらくそう思っているはず。

 第3号、第4号で、ヘルメットは、ほぼ、ほぼ仕上がります。

 両耳部も、後頭部も、底の部分も、空いているところがなくなり、すべて塞(ふさ)がります。

 見た目、いいですね~。

 いいですよ。

 そりゃ、(ほぼ、ほぼ)完成形、いいに決まっています。

 でも、創刊号の、未完成のヘルメット、というのも十分に「味」があると思うんですよね。

 机の上に転がしておくには、むしろ、未完のほうがいいくらいかもしれません。

 顔は、十分であるわけですし。

週刊アイアンマン 第3号

amazon


アイアンマン 3号 [分冊百科] (パーツ付)

週刊アイアンマン 第4号

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アイアンマン 4号 [分冊百科] (パーツ付)

パーツが、複数の「号」にまたがることに注意

 こういった組み立てシリーズ物は、全号を揃えるつもりなら、それで何も問題ないわけですが、私のように、あるパーツだけを机の上に、ただ転がしておこうなんて考えを持つと、その揃え方に線引きをしないと、キリがなくなってしまいます。

 右手のグローブだけでいいと思っていたけど、せっかくだから、「腕」のパーツも揃えるか、なんてことに。

(机の上に置いておくには、腕の部分まであると、場所をとりすぎてしまいそう、と私は思っています。)

 もちろん、右腕まで完成させるなんてのも、アリですね。

 腕もいいです。

 脚だっていい。

 ただ、その際も、パーツが、二つの「号」、いえ、三つの「号」にまたがる可能性が考えられるので、ご注意を。 

アーク・リアクター

 第4号の「アーク・リアクター」は、パーツとして、私は、それほど魅力を感じていない、というのが正直なところです。

 だから、私がもし第4号を買ったとしても、「アーク・リアクター」の行き先は、机の上ではなく、書棚かどこかかな、と思っています。

(追記:結果、アーク・リアクターも、ヘルメットと右手グローブと一緒に机の上に置いています。

 やっぱり、ヘルメットと右手グローブは特にいいですよ!)

 映画「アイアンマン」で、グウィネス・パルトロウ、演じる「ペッパー・ポッツ」が、ロバート・ダウニー・Jr、演じる「トニー・スターク」にプレゼントするケース付きの「アーク・リアクター」のほうに、僕は魅力を感じます。

 そんなケースに入った「アーク・リアクター」が、各社から出ています。(デアゴスティーニも出していますね。)

 1/1サイズ!

 すごい!

 もちろん、あの言葉もあります。

「 PROOF THAT TONY STARK HAS A HEART」

(トニー・スタークにも、ハートがある)

2022年6月12日「雑記帳」#グローブ,#デアゴスティーニ,#ペッパー_ポッツ

Posted by 対崎正宏