客観的で論理的な思考力からの読解

本当の読解力とは、論理的なもの

本当の読解力とは、客観的で論理的なものです。

身につけようという意思があれば、誰でも、いくつになっても、身につけることができるものです。

「文章」とは他者の言葉

センスによる読解は、どうしても、主観が顔を覗かせます。

それは、偏見の場合だってあります。

浅薄な知識の場合だってあります。

単なる好き嫌いからの判断の場合だってあります。

それでは、他者の言葉を受けとめられない。

文章は、他者の言葉です。

自分とは異なる他者の言葉です。

主観の読解は誤った解釈に陥りやすい

どのような文章でも、ありのままに受けとめられなければ、その理解には至りません。

主観の読解は、目の前のものの誤った解釈に陥りやすいんです。

独りよがりにも、思いこみにもなる。

自己満足では、世界観は広がりません。

読むこと、考えること

客観的、論理的な読み方を知り、それを磨いていくということは、客観的で論理的な考え方を知り、磨いていくということです。

自身が、広大な世界の一部である、ということを知ることです。

そうしてまた、自身の中に世界があることを知ることです。

自分を鍛えるのは、自分自身です。

自分で読まねばなりませんよね。そして、考えねば。

2021年4月25日「読解力向上 思考の周辺」

Posted by 対崎正宏