アベンジャーズ/エンドゲーム 夢のある映画 最高のエンターテインメント作品

このカテゴリーは、一切、ネタバレ無し! 

あらすじも記しません。

映画は、予備知識なんてないほうが楽しめます。

最高のエンターテインメント作品

 2012年、「日本よ、これが映画だ」のコピーで始まった「アベンジャーズ」、2008年の「アイアンマン」から数えれば、11年の歳月をかけての、一応の、完結です。

(でも、スピンオフ作品が、続続、公開予定となっていますので、あるいは、「アベンジャーズ」の新たな展開もあるかもしれません。2020年には、スカーレット・ヨハンソンの「ブラック・ウィドウ」公開。 → 延期となりました。)

「アベンジャーズ」いつも、わくわくさせてくれる夢のある映画でした。

 とても楽しませてもらえました。 

 みなで力を合わせるということのすばらしさを、味わわせてくれます。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」感涙もののすばらしい出来

「アベンジャーズ エンドゲーム」は、これまでの長い話の流れもありますから、本当に感涙ものです。

 また、エンドロール・キャスト紹介での、アベンジャーズ・メンバーのかっこよさといったらありません。

キャラクターを丁寧に、壮大なスケールで描く

「アベンジャーズ」は、第二作「エイジオブ・ウルトロン」、第三作「インフィニティ・ウォー」と続き、「エンドゲーム」となりますが、既述したように、このシリーズの真の始まりは、「アイアンマン」です。

「エンドゲーム」に向かって、実に、21作品が公開されました。

「インクレディブル・ハルク」、「アイアンマン2」、「マイティ・ソー」、「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーズ」の後で、ようやく第一作の「アベンジャーズ」が公開です。

 主役をはるキャラクターたちを大集結させて、「アベンジャーズ」は展開していきますから、壮大なスケールとなるのも頷けますね。

 脇役も、敵役も、実に丁寧に描かれています。

 映像も、すごく綺麗です。「アベンジャーズ」は、劇場で、2Dでも、3Dでも、見ました。 

 時間とお金をかけているのが、よくわかります。まさに、これぞ映画です。

キャプテン・アメリカとペギー・カーター

 星といえば、「キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ」でも、彼はキャプテンです。なにせ、一番の年長者ですから。

 キャプテン・アメリカこと、スティーブ・ロジャースとペギー・カーターとの仲も涙ものです。

 ちなみに、「アイアンマン3」のBlu-rayの特典映像に、ヘイリー・アトウェル演じるペギー・カーターの短編映画「エージェント・カーター」が収録されています。

「キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー」の完成度は、「アベンジャーズ」シリーズの中でも、抜きんでて高いです。

(「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」は、う~ん……。脚本の問題ですね。スパイダーマンが初登場して、盛り上がるんですけどねえ。)

公開順に見るべき

「アベンジャーズ/エンドゲーム」まで、21作品、あります、楽しむには、第1作の「アイアンマン」から公開順に、全部、見ていくことをお勧めします。

(◎は、特に、おすすめの作品です。)

「アイアンマン」 ◎

「インクレディブル・ハルク」

「アイアンマン2」

「マイティ・ソー」

「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーズ」

「アベンジャーズ」 ◎

「アイアンマン3」 ◎

「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」 

「キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー」 ◎

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」 

「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」 ◎

「アントマン」 ◎

「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」

「ドクターストレンジ」

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」 ◎

「スパイダーマン/ホームカミング」 ◎

「マイティ・ソー/バトルロイヤル」

「ブラックパンサー」

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」 ◎

「アントマン&ワスプ」

「キャプテン・マーベル」 ◎

「アベンジャーズ/エンドゲーム」」 ◎

大感動の大笑いもあり、大感動の涙もあり

 公開順では、話の時系列が前後するところもあるんですが、そこがまた未来の種明かしともなって、話の結びつきを強く感じさせてくれます。

 時系列順よりも、公開順をお勧めします。

 一作いっさくが、面白いですから、間違いなく、全部、見られますよ。

「アントマン」での大感動の大笑いもあり、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」の大感動の涙もあります。

ハルクは、エドワード・ノートンから、マーク・ラファロへ

 ちなみに、「インクレディブル・ハルク」では、ハルクこと、ブルース・バナーを、エドワード・ノートンが演じています。

 でも、「アベンジャーズ」からは、マーク・ラファロが、ハルク(=ブルース・バナー)を演じます。

 エドワード・ノートンは、「アベンジャーズ」シリーズに、どうも気乗りしなかったようです。

 まあ、顔立ちとしては、エドワード・ノートンよりも、マーク・ラファロのほうが、

ハルク顔ですし、マーク・ラファロのハルク、よかったですよ。

 ハルクは、みなからも頼りにされる、圧倒的な力強さを持っています。あと、ハルクは面白いんです。かなり笑わせてくれますよ。 

マーベルのスタン・リー

 この「アベンジャーズ」シリーズには、口ひげをはやしたおじいちゃんが、ほんの短い時間、必ず現れます。

(もっとも、「アベンジャーズ」シリーズだけでなく、他のマーベルコミック作品にも現れるんですが。「X-MEN」や「デッドプール」、「ファンタスティック・フォー」、「デアデビル」等等。)

 彼こそは、「アイアンマン」、「マイティ・ソー」、「ハルク」、「スパイダーマン」、「ドクター・ストレンジ」、それに「X-メン」、「ファンタスティック・フォー」、「デアデビル」等等の原作者であり、マーベルの重鎮、スタン・リーです!

 話の中に溶け込んでいる彼を見るのも楽しみの一つです。

 

 そんなスタン・リー、大変悲しいことに、2018年11月に亡くなりました。95歳でした。

「キャプテン・マーベル」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」の公開前の逝去でしたが、ちゃんと「キャプテン・マーベル」にも、「アベンジャーズ/エンドゲーム」にも、スタン・リーはカメオ出演されています。

(※カメオ出演=装飾品のカメオってありますよね。大理石とかに彫刻を施したやつ。そのカメオは、遠くからでも、目立って、「おっ! カメオ!」ってわかるところから、作品の原作者や縁(ゆかり)の人物などが、映画や舞台に、ほんの短い時間、出演することを、カメオ出演っていいます。)

「キャプテン・マーベル」の、レンタル・ブルーレイではラストに、そして一般市販品では、オープニングに、スタン・リー追悼の映像が大々的に流れました。

 涙。

 スタン・リーは、とてもすばらしい作品をたくさん創り、そうして残してくれました。

 ありがとう! スタン!

「アベンジャーズ」が終わってしまうのは、スタン・リーが亡くなってしまったのと同じように、寂しいです。

何事も、終わりはくるものではありますが。

ともかくも、「アベンジャーズ」シリーズは、最高のエンターテインメント作品です。

2021年4月25日「映画 おすすめ」

Posted by 対崎正宏