2019年3月

言葉の単位

言葉の意味を説明する際に使うのは、言葉ですよね。

言葉は、言葉からできています。

文章を読解するにも、思考するにも、脳内で使うのは言葉です。

これから言葉というものをさぐっていきましょう。 ...

大人の「読む力」　「『読む力』とは、他者の言葉を客観的に理解する力」を一緒にご確認ください

拙著「大人の『読む力』」の原形です。

本来の姿です。

正確な意味をご確認ください。

「読む力」とは、他者の言葉を客 ...

「読む力」とは、他者の言葉を客観的に理解する力

読む力とは、目の前にある言葉、書き方から、内容を読み取る力のことです。

この力がないと、内容理解ができない。

自分勝手な想像、というものをしてしまう。

...

（「大人の読む力」、「雪国」川端康成のページの最終部を、どうぞご確認ください。）

省略という書き方をしている冒頭文　……　「雪国」

以下が、本来のものです。

　読み手が省略されている言葉に気づかなかったり、気づい ...

蘭子です

拙著「大人の読む力」の中の例文、「ギンはアメリカで育ち、ランコはフランスで育った」の「ランコ」は、「エースをねらえ！」の緑川蘭子ではありません。

この写真の、犬の「蘭子」です。

ワンコの「蘭子」

「蘭子」 ...

大人の「読む力」紹介、そしてインタビューも受ける

住友生命の本の情報誌、「SUMISEI BEST BOOK」（スミセイベストブック）で、「論理的思考力が飛躍的に高まる　大人の読む力」が紹介されました。

書評２ページ、「著者 ...

述語が表す意味は、主語の意味

「大人の読む力」━━「雪国」の書き出しにおいての省略解説のページをご確認ください。

以下が本来のものです。

述語が、主語の役割をも担っている。

述語が表す意味は、主 ...

論理的思考力が飛躍的に高まる　大人の「読む力」

一般的にイメージする国語読解の本とは違います。

読解力のある人ほど、「見えるもの」がある本です。

楽しめるはずです。

読解力に自信のない人は、本書 ...

本当の読解力を身につけ、論理的な思考力を磨ける本

日本語の文法を基本から多面的に学習できます。

それは、論理的な思考力を磨くことです。

スタンスについてはこちらをどうぞ　→　客観と論理を支えるものは澄んだ心で、そ ...

はっきり言います！　この本で、満点とれるようになります！

スタンス

「読む」というスタンスについて、ぜひ、こちらをお読みください。

客観と論理を支えるものは澄んだ心で、それは脳内思考　

文章とは、他者 ...