#吉田兼好

吉田兼好の随筆「徒然草」第５５段です。

原文、原文と現代語訳、そして語句の意味、と記していきます。

　家のつくりやうは夏を旨（むね）とすべし。

冬は如何（いか）なる所にも住まる ...

吉田兼好の随筆「徒然草」第９２段です。

原文、原文と現代語訳、現代語訳のみ、そして語句の意味・用法、と記します。

　ある人、弓射（い）ることを習ふに、もろ矢をたばさみて的（まと）に向（むか ...

吉田兼好の随筆、「徒然草」です。

第５２段が「仁和寺の法師」で、それに続いての第５３段、「これも仁和寺の法師」です。

御室桜でも有名な仁和寺ですね。

「第５２段」と仁和寺についてはこちらをどうぞ

吉田兼好の徒然草 第２３６段です。

おもしろい、と人気のある段です。

まずは原文からどうぞ。

　丹波（たんば）に出雲（いづも）といふ所あり。

大社（おおやしろ）をうつして ...

徒然草　第５２段　仁和寺にある法師　原文と現代語訳

高名の木登り　意味　現代語訳　徒然草　第１０９段　

是以　以是　而　漢文・古文を読めるように

徒然草　おすすめ　第百五十五段　原文と現代語訳　「世 ...

吉田兼好の随筆「徒然草」第５２段です。

原文、現代語訳、語句の意味・用法、と記します。

　仁和寺（にんなじ）にある法師、年よるまで石清水（いはしみづ）を拝（をが）まざりければ、心うく覚えて ...

　名利（みゃうり）に使はれて、閑（しず）かなるいとまなく、一生を苦しむるこそ愚かなれ。

財（たから）多ければ身を守るにまどし。

害を買ひ、累（わずらひ）を招くなかだちなり。

...

吉田兼好の随筆「徒然草」 第百五十段です。

人気のある段ですね。

まずは原文からどうぞ。

　能をつかんとする人、

「よくせざらんほどは、なまじひに、人に知られじ。 ...

吉田兼好の徒然草 第百五十五段です。

人気の段であり、おすすめの段です。

世に従（したが）はん人は、先（ま）づ機嫌を知るべし。

ついで悪しき事は、人の耳にもさかひ、心にもた ...