家のつくりやうは 現代語訳 徒然草 第55段

吉田兼好の随筆「徒然草」第55段です。
原文、原文と現代語訳、そして語句の意味、と記していきます。
徒然草 第55段 原文家のつくりやうは夏を旨(むね)とすべし。
冬は如何(いか)なる所にも住まる ...
ねびゆかむさまゆかしき人かな 源氏物語 垣間見 その3

紫式部の「源氏物語 垣間見」その3です。
原文、現代語訳、語句の意味・用法、と記していきます。
源氏物語 若紫との出会い 垣間見 その3 原文つらつきいとらうたげにて、眉(まゆ)のわたりうちけぶり、いはけなく ...
徒然草 ある人、弓射ることを習ふに 現代語訳

吉田兼好の随筆「徒然草」第92段です。
原文、原文と現代語訳、現代語訳のみ、そして語句の意味・用法、と記します。
徒然草 第92段 原文ある人、弓射(い)ることを習ふに、もろ矢をたばさみて的(まと)に向(むか ...
源氏物語「日もいと長きに」若紫との出会い 垣間見 現代語訳 品詞分解 語句・文法 その1

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源氏物語 桐壺 原文と現代語訳
品詞分解 源氏物語 桐壺
紫式部の「源氏物語 垣間見」です。その1です。
原文、現代語訳、語句の意味・用法、と記していきます。
この御子三つになり給ふ年 現代語訳 品詞分解 源氏物語桐壺 その6

古文 紫式部の「源氏物語 桐壺」その6です。
原文、現代語訳、語句の意味・用法と記します。
源氏物語 桐壺 その6 原文この御子三つになり給ふ年、御袴着(おんはかまぎ)の事、一の宮のたてまつりしに劣らず、内蔵寮 ...
御局は桐壺なり 品詞分解 現代語訳 源氏物語 桐壺 その5

紫式部の「源氏物語 桐壺」その5です。
原文、現代語訳、品詞分解、語句の意味・用法、解釈、と記します。
源氏物語 桐壺 その5 原文かしこき御蔭(おかげ)をば頼み聞えながら、貶(おと)しめ疵(きず)を求め給ふ人 ...
母君はじめより 品詞分解 現代語訳 源氏物語 桐壺 その4

紫式部の「源氏物語 桐壺」、その4です。
原文、現代語訳、品詞分解、そして語句の意味・用法、と記します。
母君はじめより 源氏物語 桐壺 その4 原文母君はじめよりおしなべての上宮仕(うへみやづかへ)し給ふべき ...
高名の木登り 意味 現代語訳 徒然草 第109段

高名(かうみゃう)の木登りといひし男(をのこ)、人をおきてて、高き木に登(のぼ)せて、梢(こずゑ)を切らせしに、いと危(あやふ)く見えしほどはいふ事もなくて、下るる時に、軒長(のきたけ)ばか ...
竹取物語 現代語訳 原文 品詞分解

「竹取物語」は、平安時代初期、9世紀末から10世紀初頭にかけてつくられた日本最古の物語です。
「源氏物語」の中に「物語の出で来はじめの祖なる竹取の翁」とあることから、「竹取物語」は「物語の出で来はじめの祖」といわれ ...
閑さや岩にしみ入る蝉の声 場所と解説 「奥の細道 立石寺」現代語訳

閑さや岩にしみ入る蝉の声(しずかさやいわにしみいるせみのこえ) 松尾芭蕉(まつおばしょう)
この句がつくられた場所は、山形の「立石寺(りっしゃくじ)」。
「山寺」は、「立石寺」の ...